ワイン学事始

2004.3.28

CHATEAU LE TEMPLEY 2001  Bordeaux
全く印象に残らず。
GRAND LUBERON COTES DU LUBERON  Cuvee2000
オーク樽の香りを伴ったこれまでに無い力強い味と香り。ハズレを覚悟で特価で買ったが大当たり。

Les Saintongers 1999 APPELLATION BERGERAC CONTROLEE
ミディアムボディのアルコールの強いワイン。印象に残らず。
TRABUCCO 2000
どこに行ってもついつい入ってしまうサイゼリヤ。生野巽店でオーダーしたハウスワイン。取り立てて言う程の事は無いが不味くも無し。¥1,880はレストラン価格としては他のメニュー同様安いのでは。余談ですが、塩味ボンゴレは以前の鉄鍋汁入りのほうが良かったよ。フォッカチオも味にばらつきがありますね。

2004.5.22

FORTANT DE FRANCE 2002 CABERNET SAUVIGNON vin de pays d’oc
居酒屋とりでんでオーダーしたハーフボトル。等級通りの味・香り。
Chablis 2001 APPELLATION CHABLIS CONTROLEE(白)
連休中に出かけて行った能登・門前ファミリーイン ビューサンセットのネット予約特典で付いていた飲み物の内の1本。辛さも甘さも薄い上品な味。ハーフボトルを四人で飲んだのですぐに空いてしまったが、一日置くと味が乗ってくるのでは? 後日飲んだサルディーニャ産ワインを飲んでそう思ったがそもそも気候が違うのでブルゴーニュの味はこんなものなのかも。

この二品は能登旅行の帰り道、立ち寄ったマーケットの酒屋の特売品。どちらも輸入元はアサヒビール。
SANTA HELENA Siglo de Oro CURICO VALLEY CABERNET SAUVIGNON 2000
こちらはチリ産のワインで品種はカベルネ・ソーヴィニョン。フルボディに近いミディアム。薬っぽい香りがするが全体的にはまあまあの味。とにかく安かったので、値段から見れば充分な品質。
Vermentino di Sardegna 1998 MERONI(白)
イタリアサルディーニャ島産の白ワイン。品種はベルメンティーノ。ちょっと聞きなれない品種ですがイタリア独特の種なのでしょう。最初はもひとつ頼りなさそうな味と香りでしたが暫くすると酸味と甘味が出てきました。しかしドイツのリースリングほど甘くはなくバランスがとれた味でした。南国ワインの特徴でしょうか?

2004.8.8

CHATEAU VERNOUS 1999
CRU BOURGEOIS
Appellation Medoc controlee

当地としては珍しく30℃以上の真夏日が続き、大阪時代の暑さを忘れてしまった訳ではないのですが年のせいかややヘバリ気味。
そんな暑さゆえ、どうも重い赤ワインを飲む気にはならずご無沙汰していましたが、元々赤ワインに合う料理は好きなほうなのでその時のためにと思って買った赤ワイン。
さすがクリュ・ブルジョア級。期待は裏切らなくてふくらみも十分あるし、嫌な辛味(酸味)も無い。その中にこれまであまり感じたことの無い香ばしさがありました。

2004.9.23

Chateau d'Or et de Gueules Les cimels 2000
AOC Costieres de Nimes Controlee

塩竃のフランス料理店「Chez Nous」でのフルボトル。
ラングドックの東部、ニームの赤。
標準的なフルボディ。

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