2006.1.21
元日以降、毎日ワインを飲んでいます。家では大晦日に買ってきた安ワインを、3日には街へ出て行って湯葉料理の「梅の花」で、4日には大阪へ帰る娘を空港まで送って行った帰りにサイゼリヤでオージービーフと共に99円のグラスワインを。
運動不足の上に食べてばかり。暮れにヘルスメーターが壊れたので最近は計ってませんが、今度乗るときには恐れていた数字が出てくるのではと心配しています。
下記2点は家で飲んだ安ワインです。
BL BARON DE LESTAC 2001
フランス大手カステル社のシリアルナンバーが付いた樽熟成白ワイン。セミヨン種中心のすっきりとした辛口。ドイツのリースリングとは全く異質な味。白ワインの旨さを再認識させてくれたワインです。
CHATEAU SAINT LEON 2001
大晦日、スーパーのワゴンに特価で並んでいたワイン。色も香りも濃い。味はシャープでまろやかさは無いがフルボディー。この手のワインに当たる事が時々あります。特価にしては上々。飲み終えた際、ビンの底にはこれまで経験したことが無い程多くのおりが溜まっていました。
2006.2.12
Veve Bertrand Fitou 2002
相変わらずラングドックルーション辺りの安ワインばかり飲んでいますが、このFITOUは年末のまずいFITOUと違って、熟成は少し物足りないがフルボディーに近いミディアム。
2006.3.9
MINERVOIS Chateau MORBIEU 2003
このワインも余り印象に残るワインではない。ボディーはそこそこ重いが辛味も結構強い。
NOSTRADA Garnacha 2003
始めてのスペインワイン。カンボデボルバ地域。色は薄いルビー色。香りはほとんど感じず。ラベルにはフルボディーとあるが、一口飲んだらスカみたい。噂に聞いてたスペインの安ワインに当たったなと思っていたが、暫くしたら空気に触れたからか、軽さの中にだんだん酸味と力強さが現れてきた。しかしボディーの重みは物足りない。なんとも表現しづらいワインだが¥730という値段にしてはうまくまとまってるというところか。
2006.3.25
Domaine de Negrie(ドメーヌ・ド・ネグリ) 2000
ボルドー コート・ド・フラン地区のA.C.。ブドウ品種は、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンのミックス。
色は黒味がかった濃い赤。開栓初日から渋みが強烈。酸味も強いが徐々に分からなくなってきた。アルコール分も高い。
しかし二日目、三日目と酸味が強くなるのは分かるけど、渋みも強烈に増してきて、ここまで渋いと少々飲みにくくなる。
2006.4.6
BORIE MANOUX BEAU-RIVAGE(ボー・リバージュ)2004
A.C.ボルドーの辛口。
初め香りも味も弱くちょっと期待はずれかなと思ったが、徐々に旨みが現れてきました。
ソーヴィニヨン・ブランがかなりの割合でミックスされているのかスモーキーな味わいがはっきりと現れています。
BAHUASUD Les Bienfaits(バユオー レ・ビアンフェ)
フランスのテーブルワイン(Vin de Table)。ソーヴィニョンブランのスモーキーさは無くやや甘口。
2005.4.8
コラム
初めてワインをネットで購入 |
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ワインを扱っているサイトを見ていると、店では手に入らないワインがたくさん出ているので、試しに購入してみよかと成り、ボルドーの2003年物赤6本木箱入りセットと、ローヌの白・スペインの赤・イタリアの赤を各1本、計9本を購入。 |
2006.4.15
FANTINI SANGIOVESE(ファンティーニ サンジョベーゼ) 2003
初めてネット通販で購入した9本の内の1本。
まず一番安そうなイタリアの赤を開栓。ラベルが見るからに安っぽい感じ。サンジョベーゼ種のミディアムボディ。
味は酸味も渋味も弱く、わずかに甘味が勝っている程度。良く言えばソフト。インパクトの弱い一品。1,000円以下の価格相当。
コラム
RIEDELのワイングラス |
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マーケットで安売りしているRIEDELのワイングラスを見つけました。売れないんでしょうね~。'98年製のvinum(ヴィイノム)シリーズのBordeaux(ボルドー)。¥1,580-。いまは遥かに上がっているのに。
このグラス、ボウル部分が巨大な割に肉厚は薄く、はじいてみると繊細な音がします。また長い脚は少し無理な力が加わればすぐに折れてしまいそうなくらい細いです。 |
2006.4.22
CHATEAU HAUTE COURTIAD(シャトー オート クルチャード) 2003
ネット通販の2本目。まず色が濃い。香りも良い。ボディはそこそこ。凝縮された味わい。バランスの良さは感じるが、やはりもう少しボディーがほしい。
初めてvinumボルドーを使用。空気に接したワインから立ち上がってくる、えも言えぬ馥郁たる香り。
2006.4.26
Marque de Bouland SYRAH(マルキドボーラン シラー) 2004
マーケットでの特売でまとめ買い。ますます安ワインの傾向が顕著に。
南フランスのヴァンドペイドック。
植物的でスパイシーな香り。渋みはほとんど無く、シラー単一品種の特徴がはっきり現れています。
決してボディは重くはないですが、日本の安ワインに本筋から外れたものが多いなか、500円でこれが飲めるのだから言うことなし。
2006.5.13
Marque de Bouland CHARDONNAY(マルキドボーラン シャルドネ) 2004
この2本は連休中に底無しの甥と一緒に空けた安ワイン。
マルキドボーランの白。シャルドネの一般的な特徴が出ていますがソーヴィニョンブランの方が飲みやすい。
Marque de Bouland MERLOT(マルキドボーラン メルロー) 2004
シラーのようなスパイシーな香りはありませんが、渋みが出てきます。
2006.5.16
MARCOS EGUREN ESTRATEGO REAL(マルコス・エグレン エストラテゴ レアル)
注目のスペインのVINO DE MESA(テーブルワイン)です。ブドウ品種はテンプラニーリョ100%。
まず黒々とした色が南国的で、やや甘い香り。
ひと口目からフルーティーで上品な甘味が特徴的。酸味と渋味も程良くバランスされています。
ボディはやや重目のミディアム。
2006.5.20
E.GUIGAL Cotes du Rhone Blanc
(E.ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン) 2003
ローヌの有名ワイナリー ギガルの白。ヴィオニエ等数種類のミックス。
柑橘を連想させる果実香がフレッシュで爽やかな感じを与えます。
魚料理等、合わせられる料理の幅が広いワインです。
白ワインはどうしてもシャルドネ・リースリングがメインとなりがちですが、こちらのほうが好みです。
2006.5.27
Marque de Bouland CABERNET SAUVIGNON(マルキドボーラン カベルネソーヴィニョン) 2004
マルキドボーランの第4弾。一口飲んですぐ感じたのは、「酸味が強いな~」。カベルネ・ソーヴィニョンの渋みもほとんど感じることができません。翌日は少しだがふくらんだがそれでも貧弱。
マルキドボーランの赤でコストパーフォマンスの一番高いのはシラーで、最低がこのカベルネ・ソーヴィニョン。
2006.6.3
Chateau DU PIN(シャトー・デュ・パン) 2003
メルロー主体のACボルドー。フルボディー。
一口飲むや否やムッとする程のアルコールの強さが印象的。その中に甘味と渋みが適度に味わえます。
全体的に力強いと言うか重い印象のワインです。
Marque de Bouland SAUVIGNON Blanc(マルキドボーラン ソーヴィニョンブラン) 2004
マルキドボーランの第5弾。
一口目、薬っぽい香りがしましたが、徐々に酸味が強くなりフルーティーさも少々現れてきました。もっとはっきりしたフレッシュで爽やかさな果実香がほしいところです。
2006.6.11
CHATEAU LAROSE-TRINTAUDON(シャトー ラローズ トラントドン) 2003
ネット通販のセットワインの内の1本。
グラスに顔を近づけるとあふれんばかりの果実味。適度な酸味と旨み。それにわずかな甘味が加わりバランスの良さを感じます。
開栓後少しづつ変化し、強くなってくる酸味が気にならなくなる程、旨みとアルコールの強さを感じるようになります。特徴は突出した味がなく素直で癖がないという事か。
2006.6.18
CHATEAU PORT DU ROY(シャトー ポート デュロワ)2003
ネット通販のセットワインの内の1本。ベリーの香りは充分ありますが、開栓直後から酸味が強く、色が浅くふくらみもありません。ボディーも貧弱。
2日目以降はもっと旨くなっている事を期待しましたが、ますます酸味が強く全く開いてくる気配もありません。以後ますます酸化が進み飲みにくくなりました。
2006.6.24
MARQUIS DE CHASSE(マルキ ド シャス)2003
ネット通販のセットワインの内の1本。前回飲んだCHATEAU PORT DU ROY(シャトー ポート デュロワ)2003とそっくり。ボルドーにしては色が薄く香りも弱い。甘味・渋みも物足りなく酸味がやや強い。アルコールはそこそこ強い。
CHATEAU PORT DU ROY(シャトー ポート デュロワ)2003同様、糖度の低いブドウで作った旨みの無い、酸味だけが強くバランスのとれていない安不味ワイン。
2006.6.24
L`HERITAGE DE CHASSE SPLEEN(レリタージュ ド シャス スプリーン)2003
ネット通販のセットワインの内の1本。前回開栓したMARQUIS DE CHASSE(マルキ ド シャス)2003や、前々回開栓したCHATEAU PORT DU ROY(シャトー ポート デュロワ)2003同様ボルドーにしては色が薄く香りも弱い。しかし甘味・渋みがやや味わえます。やはり酸味が強い。アルコールはそこそこ強くボディーは前記2点よりかなり重い。しかし全て同じ系統の味わい。3本とも同系列のネゴシアンのワインだからあたりまえのことか?
飲んでいてどうも面白くないワインです。シャトー・シャス・スプリーンのセカンド・ワインという事で、¥2,000前後で売られているようですがその価値があるようには思えません。
2006.7.8
PANGOLIN(パンゴリン)SHIRAZ 2003
5月にオープンしたマーケットの特売で購入しました。初めて飲む南ア産ワイン。前回までの3本がつまらないワインだったので、久し振りに旨いワインを飲んだ印象。
開栓直後から、味も香りも十分乗っています。何もかも濃い。典型的な私好みの南のワイン。第一印象はすばらしい果実香。第二にシラー特有のスパイシーな味と黒々としたワインカラー。甘味と酸味も適度。
このワインが600円台で購入できたのは言うことないのですが、今は輸入元が値上げしたようです。
2006.7.15
Cono Sur(コノスル) Chardonnay 2004
今売り出し中のチリワイン。770円。ユーロが高くなり、ヨーロッパのワインがじわじわ値上がりしていますので、安くて旨い新世界ワインを飲む機会が多くなってきました。
当然シャルドネのスモーキーな味がしますが、よーく味わってみるとその中に果実味と酸味をほのかに見出すことができます。
それが翌日以降さらにはっきりと現れてきました。
2006.7.22
Chateau Pesquie Cuvee des Terrasses(シャトー ペスキエ キュヴェテラス)2003
ローヌの南部にある、コート・デュ・ヴァントゥの赤ワイン。グルナッシュとシラーのブレンド。
色はそれほど濃くないのですが、果実香がすごいです。アルコール分も高い。酸と甘味は控えめで適度。カベルネソーヴィニョンが含まれてないからか渋みは弱い。ついつい飲み過ぎてしまう程旨い。フルボディー。
二日目も酸化は進みましたが果実香は健在。
800円で買ったので非常にコスト・パフォーマンス高いワインでしたが、PANGOLIN(パンゴリン)同様、今は輸入元が値上げしたようです。
2006.8.3
LAY RANC MERLOT(レイラン メルロー) 2003
フランス南部のVIN DE PAYS D'OC。
これまで経験したことが無い野草のような香りが特徴的。特に突出した味が無くバランスが良く旨い。
一口目酸がやや強いかなと思ったが、それも徐々に開いてきて円やかになっていきました。渋みは少々で、甘味はありません。
メルローらしくうまくまとまっているといった感じです。
2006.8.12
AUGUSTE MOREAU MERCUREY(オーギュスト・モロー・メルキュレイ) ピノノアール 2004
ブルゴーニュのピノノアールには安ワインが少なく、しばらく遠ざかっていましたが数年ぶりに購入しました。
色はきれいな薄い赤で、黒味はありません。しかし色に似合わず果実味は強く安っぽさは感じません。
アルコールも強く、お値打ちの一品。フルボディー
やっと梅雨が明け30℃を超える暑さがやってきたせいか、二日目は酸味が一挙に増してしまいました。
AUGUSTE MOREAU MERCUREY(オーギュスト・モロー・メルキュレイ) シャルドネ 2004
特に大きな特徴は無い一般的なシャルドネ。
2006.9.9
LES MURAILLES(レミュレイユ) BLANC 2004
暑さ真っ盛りの8月に開栓したAOCボルドー。
セミヨン・ソーヴィニョンブラン・ミュカデルのブレンド。
ブドウ品種から予想はしていましたが、かなり酸味が強く、果実味ばかりが抜きんでたフレッシュワインです。翌日以降は暑さのせいかこれまで経験したことの無い速さで酸化が進んでしまいました。
2006.9.16
KWV CABERNET SAUVIGNON 2003
アパルトヘイトの解体後、協同組合から株式会社になった南アKWVのカベルネ。
vinumのグラスに注ぐと、果実香が強烈に匂ってくる。味も濃厚。樽香も充分。全てが濃いのですが、CABERNET SAUVIGNONの割には渋みは弱い。ミディアムボディ
2006.9.23
CHATEAU FONGRAVE(シャトー フォングラーヴ) 2003
ボルドーのAOC。これまで飲んだシャルドネ、ソーヴィニョン、リースリングのいずれでもない味わいですが、酸味はソーヴィニョンと異なる強さを感じます。
品種名表示はありませんが、調べてみるとセミヨン種90%とミュスカデル種10%とのこと。古いだけあって熟成感があります。
2006.9.30
DOMAINE DE PARAPON
(ドメーヌドゥ パラポン) 2003
COSTIERES DE NIMES
ラングドック、ニームのAOC。
色はやや黒目。久し振りに渋みの強いワインを味わいました。このワインも品種名表示はありませんが、カベルネ中心でしょう。しかし徐々に開いてきてどんどん旨くなっていきました。ほんのり甘味もあります。
二日目以降は酸化が進みましたが、それがタンニンの渋みを隠して旨く調和しているという感じです。
2006.10.14
PRIEURE DE SAINT MAMES(プリウーレ ドゥ サン マメ)2004 MINERVOIS
涼しいというか寒いというか、そんなこんなでまた赤中心になっています。
色は黒っぽいが、新しいからかコルクの着色は薄く、香りも色の割に弱い。
まず第一に感じるのはスパイシーな味。渋みも強い。品種名表記はないがシラーのようです。
Cono Sur(コノスル)カベルネ 2005
西会津ロータスインでオーダーしたフルボトル。メニューにチリのカベルネとあるので、多分Cono Surが出てくるだろうと思っていたら当たりでした。7月にはシャルドネを飲んでいますが、どちらも安い割には旨いお値打ち品です。
始めは酸味が強く感じましたが徐々に旨みが現れてきました。渋みは適当。2日後に飲んだらさらに開いた感じ。
南のワインらしく色は黒く香りもアルコールも濃い。
2006.10.21
La Riviere des Glycines(ラ・リヴィエール・デ・グリシン) 2004
白ワインは辛口を買っておきさえすれば、赤ほど当たり外れがないので安物に徹しております。
ラングドックのVIN DE PAYS。セイユーの企画品のようですが、ラベル下に英語表記があるので元々はアメリカ向け製品かもしれません。
いかにもシャルドネらしい味と香り。
2日目からはぐっと旨みが増してきました。
PAUL BOUCHARD & C COTES DU LUBERON(コート・デュ・リュベロン) 2003
ローヌのAOC。
開栓したら酸味の中に穏やかな渋み。果実香もおとなしく備わっているという感じ。
色はそれほど濃くなく、香りも弱い。
二日目はやや開いてきましたが、アルコール度数もそれほど高くなく、ローヌらしからぬ控えめなワインです。
2006.11.11
MARC DE LESRIERES Morgon(マール・デュ・レスリエール モルゴン) 2004
ブルゴーニュのボジョレー地方モルゴンのAOC。始めてのガメイ種100%。
ヴィーノムブルゴーニュで飲みましが、品種の特徴かモルゴン個有のものかは分かりませんが、これまでに感じたことが無い果実香が強く感じられ渋みもそこそこあります。
初めはいつものように酸味を強く感じましたが、徐々に渋みと入れ替わってきました。
Bordeaux Blanc(ボルドー ブラン) 2003
セミヨンとソーヴィニョンのブレンドにしてはフレッシュさが全然ないがそれなりの旨さは持っています。少々辛口で価格以上の価値はあります。
二日目以降は開いてきて品種特有のフレッシュさが出てきましたが、安ワインの単調さも顕著に現れてきました。
2006.11.25
Anoranza(アニョランザ)白 2002
今日はスペインの安ワイン2種。\500のアニョランザ。やはりここら辺りの価格帯になると楽しさがなくなってしまいます。
品種は分かりませんが、シャルドネとは異なる味。
1口目はそこそこ飲めましたが、二日目には安アルコールに変化していました。2003年に輸入された物のようで劣化していたようです。安い白は新しい方が良さそうです。
La Mancha(ラマンチャ)赤
¥350で売っていたラマンチャ。ヴィンテージなし。
赤ワインというだけの物。ワインには違いないけど、渋みも果実香も甘味も弱く面白みの無いワイン。価格相当。
2006.12.2
CASTILLO DE ANNA GRAN RESERVA
(カスティーリョ・デ・アンナ・グラン・レゼルバ) 1998
またまたスペイン物。スペインワインによくある金糸のネットが掛けられています。前世紀物のグランレゼルヴァです。
品種はテンプラニーニョ。まず色はそれほど濃くはないですが、果実香がむんむんと溢れています。アルコール度数が高く、いかにも南のワインという感じ。
二日目以降は酸味がでしゃばってきた感じで、渋みも適当。¥880はお買い得。
2006.12.30
LOUIS ESCHENAUER
COLOMBARD CHARDONNAY
ニューカレドニア行きのAircalin機内食でのワイン。ボルドーのネゴシアンLOUIS ESCHENAUERが納めているグリンのペットボトル入りワイン。
VIN DE PAYS D'OC COTES DE GASCOGNEと表示。コロンバールとシャルドネのブレンド。
LOUIS ESCHENAUER
MERLOT
赤はただVIN DE PAYS D'OC。2005年のメルロー。
白赤ともそれなりの味と香り。
DAMAINE DA LA BUFFETTE Bourgogne Aligote(ブルゴーニュ・アリゴテ) 2005
ニューカレドニア ヌーメアの「カリプソ」で、名物シーフードプレートと共にオーダーしたボトルワイン。
ブリキのバケツのようなワインクーラーに氷と共に放り込まれて出てきました。
アリゴテという初めての品種です。一口目は薄いというか、あっさり・すっきり。以後も少し開いてきたかなという感じで終わりました。ほぼ1本を一人で空けてしまいましたが、シーフードと一緒に飲むのには適しているようです。
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